n{N}は数字引数を、s{N}は文字列引数を表します。({N}は1,2,3,4の数字。)
改行で続く文字列を一般的プログラミング言語の配列のような物として扱います。
前提としてs1は必ず使用します。なので各メソッドの()内は必要引数を示していますが省略されています。
■文字列操作:CSelf9 = "あ,い,う,え,お"
■イベントの挿入: CSelf9 = コモン232:[ 文字列行配列 ] / -3:Split(s2で区切り文字指定) / 0 / CSelf9 / ","
s2で指定された","(コンマ)の部分で改行され改行配列に変わっています
■文字列操作:CSelf9 = "あいうえおnかきくけこnさしすせそ"
■イベントの挿入: CSelf9 = コモン232:[ 文字列行配列 ] / -3:Split(s2で区切り文字指定) / 0 / CSelf9 / "@@@"
s2で指定された"@@@"が各行の間に挟まれ一行に変換され返ってきています
■文字列操作:CSelf9 = "あいうえおnかきくけこnさしすせそ"
■イベントの挿入: CSelf9 = コモン232:[ 文字列行配列 ] / 0:取得(n2) / 1 / CSelf9 / ""
インデックス1の"かきくけこ"が返ってきています。
このときコモン側に渡したCself9はこのように考えます。[]の中がインデックスの数値となります。
■文字列操作:CSelf9 = "あいうえおnかきくけこnさしすせそ"
■イベントの挿入: CSelf9 = コモン232:[ 文字列行配列 ] / 1:代入(置換)(n2,s2) / 1 / CSelf9 / "がちょーん"
199行目、「|■文字列操作:CSelf8[操作後文字列] += CSelf5[操作配列]」
の上に以下のコードをコピペして追加してください。
(以下のコードをコピーしたらコモン232の199行目にカーソルを合わせて、そこでキーボードのEを押してください。)
このバグは単体配布のver1.0.1以降では修正されており、この処理は追加する必要はありません。(したら逆にバグります。)(コモン内にバージョンとか書いてなかったらver1.0.0ってことで)
■文字列操作:CSelf9 = "あいうえおnかきくけこnさしすせそ"
■イベントの挿入: CSelf9 = コモン232:[ 文字列行配列 ] / 2:の前に挿入(n2,s2) / 1 / CSelf9 / "がちょーん"